いつも応援ありがとうございます。

本当に残念で悔しいですが、昨日の富士通戦敗戦をもって

ノジマ相模原ライズの今シーズンは終了いたしました。

3年振りのXリーグ挑戦とはいえ、今シーズンの目標は日本一

だっただけに残念でなりません。

また、シーズンを通して支えてくださった皆様に勝利で報いることが

できず申し訳ない気持ちでいっぱいです。

申し訳ありませんでした。


ですが、私たちは立ち止まるわけにはいきません。

今までもそうであったように、これからも歩みを止めるわけにはいかないのです。

試合には負け、日本一になることは叶わなかったですがこれまでの3年間の歩み

には胸が張れます。決して間違ってはいなかったと。その歩みを通して私たちは

間違いなく人として成長することができたと確信しております。

そして、私たちのその歩みが私たちの周りの方々に少しでも刺激を与えることが

できたのではないかと自負しております。

ですが、勝負は勝負。昨日の敗戦に弁解の余地はありません。

ファイナルスコア　「３８－３」

私たちが愛するフットボールとスポーツのためにもっともっと強くならなければなりません。

この35点差をどうやったら跳ね返せるか。来季に向けた勝負は始まりました。

絶対に諦めません。

3年で日本一の夢は叶いませんでしたが、日本一の夢を捨てるわけにはいかないのです。

「願えば叶う」

「努力は報われる」

私たちの生き様を通して日本を元気にしたいと本気でそう考えています。

私たちは決して立ち止まりません。絶対にです。

来季、更なる飛躍をお約束いたしますとともに今シーズンのご声援心より御礼申し上げます。

ありがとうございました。

平成23年12月5日
ノジマ相模原ライズ
代表　石井光暢

[159回]